Nishimura– Author –
東京大学理科Ⅰ類→言語学科卒|TOEIC満点
生徒の成績を上げるのがとにかく得意です!
「楽しく・最高効率で学びを進める」ことを常に考えています。
自分自身、学ぶ者の気持ちを忘れないため、毎日数時間勉強しています。
インドで働いた経験あり。
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単語帳での英単語の覚え方・コツ(高校生~社会人レベル向け)
言語学習といえば、「1に文法、2に単語、3,4が単語で5に単語」と東大言語学科の先輩に聞いたことがあります。 それくらい、単語の学習が語学に占めるウェイトは大きいです。ただ、単純作業なのでなかなか苦しいのも実情です。 今回の記事では、ある程度単... -
「チャンク大全」を読み切りました。非常におすすめです。
「ネイティブが日常会話でよく使う順 英語〈チャンク〉大全」を読みました。 お勧め度 日常会話・ビジネス用:★★★★★ 映画等を楽しみたい方:★★★★★ 受験対策:★★☆☆☆ 目的にあえば、非常にお勧めの本です! おすすめポイントは、 収録しているチャンクがすべ... -
期間のforを省略できる場合(waited 2 hoursなど)
「期間のfor」というのは、たとえば以下の文に出てくるようなforを指します。 I ran in the park for two hours.(公園で2時間走った。) ふつう、このforを省略することはできません。 しかし、以下のように一部の動詞では期間のforを省略することができ... -
「There is/are の後には不定しか来ない」というのはウソ
※今回の記事は、かなり上級者向けの内容です。英検や受験においては基本的に不要と思われます。翻訳者を目指している方や、英語教師の方には役立つかもしれません…(笑) 存在を表す「There is 構文」と呼ばれる構文があります。 具体例を挙げると、 There... -
inとoutで意味が変わらない熟語
inとoutは逆の意味ですが、熟語の中で使われたときに、熟語全体が同じ意味になる面白い表現がいくつかあるのでご紹介します。 call in / call out call in sick/call out sickという表現をよく耳にします。どちらも、「病欠の連絡を入れる」ことです。 以... -
ゼロからTOEIC990点満点まで最短で英語力を伸ばす学習法
今回の記事では、ゼロからTOEIC満点を取るまでにどんな学習が必要か(最も効率が良いか)を解説します。私が普段から英語指導で常に意識している内容になります。また、塾に通っているか、独学かにかかわらず、英語力向上を目指すうえで全員が知っているべ... -
最近の中学生・高校生の英語の発音について
巷では「最近の若者はガッツがない」なんて言われたりすることもあります。 学校でも生徒を叱らないようになってきているらしく、コロナでオンライン授業だった時期もあったせいか、「授業中に当てられるのが苦手」という生徒も増えてきています。 反面、... -
国学院久我山中から慶應義塾高校に受かった生徒の話
私立中高一貫の中学校に通いながらも、高校受験で早慶附属に入りたくて外部受験をする子は、過去に私が受け持ってきた生徒にも一定数います。 今日はそんな中でも、課題が多いと有名な国学院久我山中から慶應義塾高校に合格した男の子のお話をご紹介しよう... -
ICEってなんだか分かりますか?(氷じゃありません!)
アメリカのニュース番組ABC world newsを毎日Youtubeで見ている私ですが、一時期から「ICE」という言葉を頻繁に聞くようになりました。 発音は氷と全く同じ、「アイス」です。 たとえば、以下のようなニュースです。 https://youtu.be/mxJcK318mNA ‘I do... -
フィンランド教育の失敗・詰め込み教育について
Youtubeでおすすめに出てきたので、「フィンランド教育の失敗:日本の詰め込み教育はそこまで悪いのか?」という動画を見ました。 2003年のPISAの学力調査でフィンランドが好成績を出したのをきっかけに、2010年台には日本でもフィンランド式教育...
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